疲れた。

しかし明日は木曜日、明日さえ乗り切れば金曜日はアルバイトは休みだ。


とても、とても職場には行きづらかったが、何食わぬ顔で出勤した。

心配されたが、こういう時に年齢を言い訳に出来るのは有難い。

「大学は週6だから体力が追いつかなくて」と誤魔化しておいた。

欠勤がとても多いので所長の心証は最悪であろう。
今後欠勤を減らしていかねばならないのが辛い。


精神疾患である事を隠して面接を受けたのだから、隠し通さねばならない。

精神疾患に対し、偏見が減っているのは事実だが、あくまで個人間においてだろう。

個人対企業では、偏見はなくとも雇用率は下がるだろう。


精神疾患患者はとても不安定だ。

私自身もこうして欠勤が多く、また自分が店長として雇用していた時も、精神疾患を抱えている人間はまずシフトが安定しなかった。

歓迎されはしないだろう。


そもそも私は知られたくない。

精神疾患に対して偏見が減っている事は良い傾向だと思うが、同時にステータスとする輩が出てくる。

そういう輩と一緒にされるのが心底嫌なのだ。
また一部のそういう連中のせいで、精神疾患が誤解されている部分もある。

病状も薬の量も競うものではない。



私が1番嫌うタイプは、診察を受けていないのにネットの診断で自分が精神疾患を抱えていると主張するタイプである。

精神疾患は皆んなに優しくしてもらうための免罪符ではない。

それを盾に気遣いを搾取するなら、頼むからさっさと病院に行って、望む診断を手に入れて欲しいと思う。

社会的支援も受ければ良い。
但し、長期的に見るとデメリットの方が多い。
短期的であればみんなに優しくしてもらえるだろうし、各種手当や入院で保険もおりるかもしれない。

ただ健康という信用と引き換えに金銭や一時の優しさを得ているだけだ。

長いこと精神疾患であれば、周りも「あぁまたか」程度の認識になる。
支援も生涯ずっともらえるわけではない。

それでもいいのだろうから、さっさと医者に行くべきである。

実際どうなのか医者しか判断できない。

癌であるかどうか、自己判断不可能だ。

それと同じである。

精神疾患もさっさと医者に診てもらって望む病状を手に入れてくれと思う。

うるさいから。

「多分そうだけど行かない」ということまでステータスにする輩もいるもんだから、もう破茶滅茶である。

何がしたいのかわからないが、要するに優しくして欲しいんだろう。


そういう一部の輩のせいで苦手になってしまった。

自分が精神疾患である事が恥ずべき事になってしまった。

仕方ないから誤魔化し誤魔化し生きていくけれど。



文章を書くのはストレス発散になるから良いな。



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