父親からホワイトデーとしてもらった3万の使い道について話していた時に、友人から言われた一言。

目から鱗過ぎた…！！！！


前々から欲しいな〜可愛いな〜と思っていた、千秋プロデュースのパワーストーンにしよっかなと悩んでいた。

でも、いざサイト見て眺めてると「うーん…これそんなに欲しいかな…なんかいらないような…」という気になる。


それをそのまま伝えた所、友人から言われたのだ。

なるほど…。

百理くらいあるわ。

とどめに「浪費家の人ってそうだよね〜」とか言われた。


しかもその後にネットで「アラサー 欲しいもの」とかいって検索かけてるし。

欲しいものないんじゃん！！！！
無理矢理何か買おうとしてるじゃん…。


分かった、欲しいものないんだな私よ…。
分かったぞ。


しかし「お金使いたいだけ」は衝撃だ。
何故今まで気づかなかったんだ。


というか、千秋のパワーストーンとか買うなら、仕事に着ていってる母親のお下がりのアースミュージックアンドエコロジーのボロボロのダッフルを買い換えた方がよかろう。


本当にボロボロでみすぼらしい上に、寒いからと下にパーカーを着ていて、この上なくダサい。


でもそれは買い換える気がない。

服に興味がないんだろな。


ちなみに、上記のセリフを言った友人が欲しいのは、ル・クルーゼの食器らしい。

ガソスタで無料でもらってきたキティちゃんのお皿を平気で使う私には、全く興味の持てないものだった。

3万は貯めておこう。




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