知識と教養をつけたかったら、結局本を読むのが1番良いよなあ…と思っている。


自己啓発本やビジネス書も勉強になるだろうけど、大分読んだし、やっぱり文学的な物を読んだ方がいいのかなぁ…と。
エッセイとかはほぼテレビ感覚だしね。


しかし、私小説が苦手…。
なんかどうしても苦手なんだよなぁ。
漫画は好きなくせに。


最近流行ってる小説をいくつかピックアップしてみたりしたけど、いまいちピンとこない…。


というわけで!
世界十大小説を読むことにした。(振り幅)
※ロミオとジュリエットは世界十大小説ではありませんでした…。ごめんなさい。


まずはシェイクスピアのロミオとジュリエットから!

何でシェイクスピアに興味を持ったかというと、美女と野獣の実写を観ていて、「だからシェイクスピアの世界ではキューピッドは盲目に描かれている」というような一節があって意味を理解したかったし、ロミオとジュリエットのストーリー自体は知っていて、バッドエンドが好きだから。


早速Kindleで買って読み始めたところ…




それはそれはひたすらに美しい世界が広がっていた!!!!!!!


マジか…世界十大小説おそるべし…。
何この美しい言葉の世界。

1番盛り上がるシーンとかキュンキュンしたね。

そうそう、恋の始まりの盛り上がり具合ってこんな感じって。

よく描写されてる。

それに人ってやっぱり変わらないんだなって。


シェイクスピア、マジ卍。(?)


一気に一晩で読んでしまったよ。

訳されているので訳した人が素晴らしいのもあるだろうけど。


これだけ語り継がれているのには理由があるんだな。



次に読もうと思っているのは、スタンダールの「赤と黒」。


これは実は昔漫画で読んだことがあって、割と好きなんだよね。
野心家の若者の栄光と挫折って感じで。

全然違うと思うけど、トムクルーズの映画「カクテル」に似てる気がする。
うん、似てないんだけど、私の中ではね…なんとなく。

最後別に主人公死なないしね。



赤と黒が読み終わったら、「嵐が丘」を読もうと思います。

嵐が丘は昔読んでいて、映画も観たし、改めて読もうと思う。


でもシェイクスピアの他のも読みたいなー。


いやー、ロミオとジュリエットがこんなにヒットするとは。


しかしちょっと思ったのが、私が子供の頃は電子書籍なと無かったので、親の本棚から本を拝借して読んでいた。

それで本への興味と活字を読む力が培われたと思うんだけど、電子書籍に切り替えてしまったらそういうことなくなるよなあ。

それとも親のライブラリから読むのかな。笑

本ってあったほうがいいのかなあ。

まあ今はいいか。笑



暇だしちょうど良いから、本を読んで知識と教養を増やそう。



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